宇宙の愛

こちらのブログの番外編。

実はこのブログの中でも書いているように
「愛すること」について真剣に考えながら、

夕方、近所のスーパに向かい外を歩いていると、

その日は快晴の空だったのだけど、
突然、目の前にぽっかりUFO?が浮かんでいた。

それは、今まで見た中で一番有機的で、

正直飛行船かな?と思ったのだけど
後から飛行船を検索してみると、
それについているであろう羽や、
人が乗る部分が付いていない・・・


「愛すること」について
真剣に考えながら歩いていた時に 
出会したものだから、本当にビックリした!


だいぶ遠くの方を、それはゆっくり、ゆっくり
本当にゆっく〜り水平に移動し続けて、

私の進行方向の先の空にあったから、
私もそのままその物体を眺めながら
歩いた。

信号待ちになっても、それは 
特に変わりなく、見える大きさも変わらず、
ゆっくり空を水平に移動していたんだけど

「UFOならやっぱり消えてくれないと分からないよな〜」と思いながらじーーっと見続け←笑

不意に「信号が青に変わるかな?」と
目線をズラして、まだ赤であることを確認して
戻すと、もうそこには姿が無かった。


そんな感じで、
これまでも子供の頃から定期的にUFOに
出会していて、
しかも夕方出会す確率が私は非常に高い。

今回見たものは、今までで一番有機的だったものだからつい疑っちゃったけど、

その光景を見た時に思ったのは、
これからはもっとこんな風景が
私の日常になりそうだな、ということ。


何だかその瞬間、
今も目に見えていないだけで、
既にたくさんの宇宙人が、
地球に来ているように感じたの!
(観光的な?笑)


それに何より、
「愛すること」について考えていて
(何より人生が変わっちゃうくらいの
気付きを得た翌日の夕方に!)

UFOに出会すなんて、
宇宙から来た記憶が断片的にある私にとっては、
感動でしかない😭

(冷静になり、後からやってくる感動。笑
しかし、そのくらいめっちゃ普通に飛んでるんだよぉ〜)


何だか本当に、
全部認められた気がしたの。

「それで良いんだよ!よくここまで来たね。
気付いてくれてありがとう!」って。




実は宇宙的な話で
書きたいことがいっぱいあるのだけど
今まで勇気がなくて、出せなかった〜。笑
物凄く「タブー的な」感じがしていた。

もし、今目の前に宇宙人が現れたら
そしてそれが、人間のイメージ通りの
エイリアンだったら、「危険だ!」と言って
彼らが何もしなくても、きっと人間は捕獲して
人体実験をするでしょう?
なんか、そんな感じ?(どんな感じ。笑)


でも、何だかもうそろそろ語っても良いのかな?という気持ちになってきました。本当に不思議だ。






私にとって宇宙とは、愛そのもの。
宇宙に住んでいる方々と、
何度も夢の中で会っているけど、

人とはまた違う「愛」の価値観があって、
それはそれは素晴らしくて感動してしまう。



私、1年半ほど前、
まだとてもとても落ち込んでいた時期に、
ある日、夢を見た。



それはどうやら知っているらしい宇宙船の
船長さんに、UFOに乗せてもらう夢だった。


とても紳士的な、若く見える、
でも魂がとても深いおじさん?みたいな人で。

その人はその宇宙船の船長で、

「ほら、ここから見てごらん」
といって、私に窓の方に来るように言うの。


目の前には地球があって、
間近で見せてくれたのは、物凄い「マグマ」
火山が噴火し、これが地球のエネルギーだ!!!
と言わんばかりに溢れ出し流れるマグマに
かなり接近して見せてくれた。

宇宙船の中にいても、その熱さが
伝わってくるんじゃないか?と思えるほどの
圧倒的かつ凄まじいパワーに、
思わず驚いて後ろによろめきそうになったのだけど
あんなに色鮮やかで美しく、
地球にほとばしるマグマを間近で見れたこと自体が
もう感動で、大興奮だったこと!!


さらに、そこからより宇宙空間に向かい
私の目の前に広がったのは、
本当に色鮮やかで美しい、地球の「青」の世界。


何だろう、もうね、
TVで、ネットで見ていた映像とも
写真で見るものとも、まっっっっったく違った。

あんなに「青」が美しいなんて、
知らなかった。


正確には、宇宙から見ると、
「青い光の層」が何重にも何重にも
地上に向かって折り重なっているように
見えたの。


地球の大気があんなに青く、
光のように見えるなんて。

明るいラピスラズリのような、
青の層が重なることで、地球を
“深い青に見せている”という感じ。


他にも乗組員みたいな人たちがいたけれど、
私が興奮する様子を見つつも、
それぞれ何か別のことに集中して
取り組んでいるようだった。


何よりも横にいた船長さんの眼差しが
あたたかくて、深い優しさで満ちていて、

「そうだろう、そうだろう、
この感動を君に伝えたかったんだよ」

という風に、興奮する私と一緒に微笑んでくれた。


私は船長さんに何か言葉で
感動を伝えている最中に、 

色鮮やかに地上で目を覚まし、
生まれ変わったような気分になったの。



それから本当に少しずつ
自分の心と本気で向き合う覚悟を決めて
その方法を模索して、
復活していくことになるんだけど

今でもその夢の中でみた景色が、

例え、脳内ではうっすらともう、
遠いものであったとしても


本当に忘れられなくて、
私のハートが記憶しているの。




あの感動が忘れられない。


船長さんの、あたたかさと深い優しさが
愛が忘れられなくて、

こんなに
「リアルにハッキリとした形で」

鮮明に、記憶に刻まれるように
見せてくれたことに
感謝と感動が絶えない。

正直、あんなに美しい景色を見せられたら
誰だって生まれてきたくなるでしょ、って思う。




宇宙の方の愛、って、こういうもの。

この間、ただポッと、
目の前に現れたように。



「死ぬなよ」とも
「生きろよ」とも言わない。

「それは間違ってる」とか、
「もっと頑張れよ」とも言わなければ

敢えて、
「あなたは素晴らしいんだよ」とも言わない。

「あなたに幸せになって欲しい」とも言わなければ
「そんなに落ち込むなよ」とも言わない。

 


ただ、ただ、

「地球って凄いだろう?」


と、ただ、私に見せて、
一緒にその大きな喜びを、
感動を分かち合おうとするの。

本当に、ただそっと、横で
でも確かにしっかりと、見守ってくれながら。



到底、言葉で表現できる
愛ではないけれど。




これからは私は、こんな風に
宇宙の記憶と近い、
本来の自分に戻っていけたら
良いな、と思う。

(子供の頃から、調子が良いときは夢の中で、
よく姿形が違う色んな惑星の人たちと混ざって 
意見を交わしながら、他の星を探索している。笑)


ずっと周りを見て、 
染まろうとしてきた。

常識的なことも分かるけど、

私が一番ワクワクして、元気が出るのは
宇宙で過ごした記憶に思い馳せることなの。





たびたび見てきたUFOは
“忘れないで” “思い出して” “順調だよ”
って、色んなサインを送ってくれていたんだと
思う。何も言わずに。


ただ、
“感じて”と。





私が育った家はガチの宗教一家で、
(それも、親がそれぞれに神道と密教、
別の宗教を信仰してた。)

信仰心がとても強く、
宗教以外にも自己啓発から、オカルトから
書ききれないほどカオスなレベルで
足を突っ込んでいて、

子供の頃から、
「こういう不思議な話は外でしちゃダメよ!」と
言われて育った。

そのおかげで、外で怪しまれることはなかったけど
外の現実社会と、家の中での生活のギャップが
あまりに大きくて、

現実社会に合わせられる自分と、
宗教といった世界に傾倒する家庭内での
生活の狭間で揺れて、

大人になればなるほど、
そのギャップと苦しさから、
自分が乖離していくようだった。


だから、見えない世界を恨んでいた時期も
正直、随分あった。


でも、自分の中の真実に触れたとき、
自分が感じているものに関しては
全て正しいし、信じて良いのだな。
と初めて思えた。 

あぁ、やっぱり合っていたのだな、
と心底安心したの。

私にとっては「スピチュアル」も、
「宇宙」も、どちらも
=本当の私 を指す言葉でしかない。

だから、ここに書くのは
あくまで、自分が体験したことだけ。







大丈夫。 
信じるか信じないかは、
これを読んでいる人に委ねられるもの。


今日ここに書いた話は全て、
ファンタジーなのですから *ˊᵕˋ)੭⭐︎

(だって、あながち間違っていないでしょ?笑)
 






(今年の夏に蔵王で見た、満点の星空♡)
 


余談だけど、
私の親友は月を見るたびに、私を思い出すのだそう。
親友の子も、月を見るたびに「るなちゃーん!」って叫び出すんだって。笑

「月=るな、って意味があるんだよ」って子供に教えたら、るなちゃんは月に住んでるんだ!って思ったらしい。可愛すぎる♡

でもそう言われても、
何故か間違っていない気がした。笑


時々本名であることを驚かれるけど、
名前も「るな」だし、
 
宇宙の話をしている時の自分が
一番自分らしく、ワクワクするだけじゃなく
本当に元気になってくる〜!!!

(さっきまで怠すぎて何も出来なかったのに。笑)


書いていて、びっくりしちゃった。


そんなわけで、
また色々書こうと思います♡






🌝✨