肉体意識とスピリット宇宙
一昨日は毎月楽しみにしている、
宇宙の真理・大津先生のセミナーに行ってきました!
そこで、肉体意識とスピリット宇宙について
セミナー後のお茶で、
(ソーシャルディスタンスが取られる店内で、
みんな席が小分けに離れ離れになる中、
たまたま先生と同じ席をシェアしたのです)
「ほー!はー!へー!そうなんですか!?!」と
まだ残っていたみんなから代わる代わる、
「さっき先生と何話していたの?」と聞かれまくり(笑)
これまで当たり前のように肉体の目で見て、
肉体を本当の自分だと思い、
生きてきたこれまでの感覚と、
セミナーの中で先生から、
本当の自分だとこれまで聞いてきた
「スピリットであるわたし」の<視点の違い>を
確認し続けていたと話したのだけど。
数日経った今、改めて、
今の感覚で整理してみたいと思う(﹡ˆᴗˆ﹡)
これまで私は、肉体を超えた
「いのちの光そのものであるわたし」を
体感したことがあってね。
それは難病を発症し、
ある深夜、「もうダメだ!」と一人パニックになり、
精神が吹っ飛びそうになった時に訪れたんだけど
(つまり誰にも勧められない経験ではある。笑)
自分の内側、ハートの奥で、
黄金色のいのちの光の海が広がってね。
その瞬間、どこかに吹っ飛びそうになった
「私を私として足らしめている意識」
つまり自我なんだけど、
すうーっと落ち着き、
(当時は一ヶ月以上に渡りありえない数字の高熱と、一向に改善が見られない身体が壊れていくような極限の状態で、本当にまともじゃなかった。。。)
目を覚ますと、
同じ病室で同じように極限の状態の患者さん、
検温にきた看護師さんからも、
同じようにそのいのちの光が溢れているのが見えてね。
そこからでした。
身体に合う治療法が見つかり、日に日に数値が改善し。
(といっても抗がん剤に匹敵するくらいの強力なステロイド剤での治療だったけど)
私が不安になり「私はこの先の生きられるの?」と思うと、そのいのちの光から
「あなたは大丈夫だよ」と返ってきたのは。
あれから来年で10年の年月が経とうとしていて、
今でも変わり目には波があり、
まだ復興途中な身体ではあるけれど、
あの当時聞いた言葉の通り、
根底では「大丈夫」と思える状態になりました。
でね、一昨日聞いた
「スピリット宇宙であるわたし」はさらに
光というレベルを超えていて、
そこは光が生まれる前の世界で。
「スピリット宇宙」には、
時間・空間・距離もないこと。
過去の自分・今の自分・未来の自分も
同時にそこに存在していて
未来の自分の智慧を引き出して
思った瞬間答えが浮かび、
願った瞬間、願い事が叶う意識の世界であり、
ついでに言うとその次元ではもはや、
過去も未来も今すら存在していない。
けれど全てがある。
それを、
<スピリット宇宙>と言うと。
そこでは私も透明な意識として、
私の中にあるスピリット宇宙を感じると、
これまでまるで、
まどろんでうたた寝していたような(!)
なんとなく、意識があるのとないのとの
境目のような、ぼんやりお昼寝をしながら、
気付いてしまったようで、急に、
「はっ!!!!」とした自分がそこにいたの。
<意識>なんだけどね。
スピリット宇宙である私の目が、
まるで開いたよう。「あれ!?」っと。
今、この文章を書くために思考している自分と、
スピリットである私の感覚が、
急に<全く同じものである>ように感じて、
「え!!!ここにいたじゃん!感じてたじゃん!
これ、私だったの?え、こういう風に思っている私こそ、スピリットである私じゃん!」
っていう風に感じるように。爆
これまで私は、
離れた<点>と<点>のように感じていてね。
<私>と
<離れている心の奥の遠くかなたにいる私の本質>
という感じで。
つまり、私と私の本質はやっぱり別物。
肉体意識の私と、
「同時に存在し得ない」
「どちらかしか選べない」
って強く思っていたんだよね。
何故なら、肉体の私は、
色んな精神的な痛みや、肉体的な痛みを
常に感じていて。
悲しくて常に泣きたかったり。
身体もついてこなくて、
引きずって生きているみたいな。
不幸で、幸せを感じながら生きる余裕が
ほとんどなかったから。
この視点こそがこれまでの、
<肉体意識である私>の感覚だし、
捉え方なんだよね。
でも今、まどろんでいた目が開き(笑)
<スピリット宇宙そのもの>である私から見たら、
肉体の自分も含めてスピリットの私の一部なの。
肉体意識の目で見るか?
スピリット宇宙の意識の目で見るか?
「どちらかで見るかで感じ方は違ってくるよ」
と先生が言ってくれて
なるほど!と思ったけど
(思った時点で薄々、スピリットである自分を感じていたことになるけど)
肉体の自分から見れば、
「どうやらそういう高次元の自分がいて、それが私の本質というらしい。
感じたことはあるけれど、しかしそれは人間とは言えないよなあ〜
どういうことなんだろう〜
これ普通に話したらなんか怪しまれるやつだよねー?笑」みたいな感じだったんだけど、
本当のことを感じると、
誰かに話したくなるもので。
(みんなが聞いてくれたおかげでもある。笑)
スピリットの自分から見ると、
スピリットの私こそ本当の自分であり、
本当の自分の意識であり
本当の自分の<心>であり
肉体は現象界におろしている自分の一部。パーツ。
パズルのピースみたいなもの。
肉体の自分に関する情報も感覚も
これまで通り感じながらも
心や意識はスピリットそのもの。
意識すればするほど、
スピリット宇宙の私と
肉体意識の私に
共通して中心に、そして’唯一’あるものは「愛」
今日も肉体意識の私は感情が溢れていて、
起きた瞬間から泣きそうでね。笑
でもその感覚は不思議と、
今まで溺れているように感じていた
’苦しい’という’思考’では思えず。
脳を使うとこれまでの癖でそうなり得そうだけど、
スピリット宇宙に意識が合っていると
ただ、身体が悲しんでいるだけ。という感じ。
肉体意識の自分に意識を合わせると、
これまで同様、自分がただ悲しいだけの、
鬱で病的な自分に感じてくるだけ。
でも、それらは本質から見ると、
夢であり錯覚。
スピリットが感じている幸せが、
肉体の自分でも感じられて、
こういう、混ざり合った変わり目の今の感覚って、
かなりかなりかなり、
面白いかもしれないと思う。笑
スピリットである私を、
わかりやすく例えられないかな?と思ったら
すぐに名案が浮かんだのだけど
スピリットのエネルギーって、
自然から感じるエネルギーとそっくり!!
それもそのはず。
人間以外の地球上の生物の全ては、
それって結局、全ての生命が今、
<スピリットである私>を思い出し、
自分がそうであることを知って、
つまり、もう目の前に、
スピリットである私を、
本当の自分を、
エネルギーもそのままに現して、
生きてお手本になってくれるものたちと、
この地球上での生活を共にしているんだよ、
もし、これを読んでいるあなたが
誰しも自然のある公園に行き、
木の幹を触った時、
頬や全身を撫でる風を感じ、
空を見上げた時に清々しい気持ちになり、
草花を見るとその生命力と美しさに心が明るくなる・・・
そういう体験をしたことがあると思うのだけど、
その自然から「感じるもの」こそ、
あなたのスピリットのエネルギーそのものだよ!
ってことが言いたかった!!!
一人一人個性があるから、
感じ方は絶対、少しずつ違うはずなの。
それってみんな、本当は、
本当の自分を感じている、ってことだよ。
思いの外、身近にあるどころか、
目の前にあるよ。
私は今、そんな感覚の変わり目を楽しんでいます♡
自分がいかに肉体感覚に囚われていたのか
過去に縛られていたのか、
つい最近の自分を思い返し、しみじみと感じます...。
よくやったなぁ。というのと、
そういえばセミナーに行く前、
「これまでの感情体験、もうやり切ったーー!満足!」
っていうハートからの声を聞いていたんだよね。
でもね、
あまりにも不幸を続けると
肉体が持ちません。
だからやっぱり、一日も早く
幸せになるって大事。
この数ヶ月の変化の仕方は本当に激しいよね。
セミナーでも泣いてる人が多くて、
泣きながら話す誰かを見て共鳴しまた誰かが泣き、
その誰かを見て私も分かるとまた泣けて。笑
これからどんどん地球がシフトすることで、
本当の自分で、
本当の意味で生きやすくなる。
でも、どう生きたいかはその人次第なので
幸せを選ばなければ苦しくなる一方で、
本当に大事な時期です。
そして意識や、感じ方はどう変化していくのか?
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